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道農政事務所・道農政部との意見交換を開催
本連合では8月25日、札幌市で第2回委員長会議を開催し、会議後、 北海道農政事務所・北海道農政部と「食料・農業・農村基本法の見直し対策」「水田活用の直接支払交付金対策」等について意見交換を行った。
道農政事務所(上)、道農政部(下)との意見交換
意見交換では参加者から、「農産物の適正な価格形成について、100%の価格転嫁は難しいため、ある程度国からの所得補償が必要では」、「水活について、5年水張ルール変更の働きかけを行ってほしい」「麦・大豆等の増産を目指す一方、収量の低下が予想される水張ルールを設けるなど増産と減産が混濁している。また、生産者と酪農家の飼料マッチング問題等、北海道農業の現状をしっかり把握してほしい」等、農政事務所・農政部ともに様々な意見を訴えた。
各組織から参加いただきました