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空知農民政治力結集連絡会議の総会を開催


 政治力役員左から大久保、苅田、森長、池上、長谷、岩本、小野田の各氏(西村氏は欠席

 空知農民政治力結集会議では、4月7日空知農業会館において、管内各市町組織から50名が参加し、令和4年度定期総会を開催した。
 
 令和4年度運動方針として、「我々組織は生産現場の実態を無視した農政転換には毅然と立ち向かい、将来ともに安心して営農が継続できる安定した農業政策の確立に向けて、空知農民連合とともに各市町組織との連携を強め、さらなる力の結集を図っていく。」
 「本年7月に参議院の任期が満了となるが、この参議院選挙は政治を統括できる手段であることを肝に銘じ、万全を期す運動を進めていかなければならない。本組織と農民連合で推薦決定した候補の当選に向け、可能な限りの対策を行っていきたい。」
 「来年春に行われる統一地方選挙を見据え、とりわけ任期満了に伴う北海道議会議員選挙に向け、我々農民の代弁者として活躍を期待する候補の議席確保を目指していく」ことを決定した。

 役員改選では、議長に大久保明義氏が選任され、副議長を6期務めた林雅英氏と5期務めた岸田利夫氏、幹事長を6期務めた舘博行氏が勇退した。新役員体制はこちら