三役で中央行動を実施
農水省との意見交換
本連合では、3月5.6日に三役で中央行動を実施した。
5日は、農水省担当官と「食料・農業・農村基本法の見直しについて」
「水田活用直接支払交付金について」「燃料・肥料・飼料高騰対策について」それぞれ意見交換を行った。
基本法の見直しでは「農産物の適正な価格形成について、不測時の食料確保の罰則について、所得補償対策について等」、水活見直しでは「畑地化促進事業等の今後の見通しと予算確保について、５年に一度の水張の見直し要望について等」、肥料高騰については「高騰時の価格補填対策について等」計２時間以上に渡って意見交換を行った。
また、６日には神谷裕衆議、徳永エリ参議、藤木しんや参議と意見交換を行った。
本連合は、６月にも管内各組織から参加をお願いし、中央行動を実施する。
意見を訴える三役（左：神谷議員）