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第66回定期総会を開催

 空知農民連合では2月9日、岩見沢市空知農業会館において第66回定期総会を開催した。総会には、管内20市町組織の代議員72名と、来賓18名、執行役員とあわせて120名が出席した。
 令和8年度の運動方針として、「道農連が取りまとめた『真の農政改革」2023年版の実現に向け、基本計画の実効性確保とその実現のための予算拡充対策を重点課題に、生産現場により沿った対応が図られるよう運動を展開していく」ことを決めた。
 役員改選では、委員長に前田浩実氏が新任され、新たな役員で令和8年度の運動をスタートさせた。

新役員:左から前田(浩)、川本、岡田、今野、谷本、前田(克)の各氏

 
来賓として、北海道農民連盟 山口浩幸書記長、神谷裕衆議、空知地方総合開発期成会(岩見沢市長)松野哲会長、空知総合振興局 鷲尾亨局長、空知JA組合長会 鎌田和久会長、(議案途中で白川祥二道議、水口典一道議)にそれぞれご挨拶をいただいた

 
総会議長には、芦別市農民協議会 山崎直人委員長と峰延農民協議会 森川雅夫委員長の両名が選出され議案審議に入った。
 総会スローガンとして、
1.新たな基本計画の目標達成を図り、生産現場の意見が反映される農業政策の実現を求めよう
1.全盟友の英知を結集し、「真の農政改革」政策提言を実現しよう
1.農業の有する多面的機能の価値を改めて求め、適正な評価を実現しよう
1.消費者の理解醸成を図り、安心して暮らせる農村社会を確立しよう
の4本を提案し確認された。



総会議長を務めた森川氏(左)と山崎氏(右)

 議案審議では、令和7年度経過報告・会計収支決算、8年度運動方針・会計収支予算が原案通り可決された。

「経営存続に向けた農業政策の確立と水田農業政策の確立に関する特別決議」を採択
 
特別決議として、基本計画の実行性確保について、「生産コスト上昇を反映する適正な価格形成と基礎的な直接支払制度を経営安定に資する政策として確立すること。」
 米・水田農業政策確立対策として、「米の需給・価格均衡化に向けた政策の推進や、2027年以降の水田政策で支援対象の拡大等で従来の水活水準より低下することがないよう農業予算の大幅な増額を図ることを求める」を満場一致で確認した。

三役・監事が決定
 
任期満了に伴う役員改選では、満場の拍手で承認された

新役員は次の通り、(敬称略)
 委員長   前田 浩実(浦臼町・新)
 副委員長  川本 圏太(滝川市・新)
       岡田 博樹(深川市・新)
 書記長   今野  守(美唄市・再)
 監 事   谷本 貴志(雨竜町・再)
       前田 克彦(長沼町・新)

 副委員長を2期・委員長を3期務めた柴田明氏と、副委員長を3期務めた河合保裕氏、監事を2期務めた浅川景徳氏が勇退した。
 最後にガンバローで運動の結束を誓い合った。


  勇退する(左から)柴田氏、河合氏、浅川氏