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農家とまちを守るキャラバン行動を実施
思いを訴える農連三役と白川祥二道議
本連合では3月25日、「規制改革・構造改革の断行や、種子法廃止等」をはじめとする官邸主導の現農政の打破や、日米FTA等国益を損なう自由貿易交渉の阻止、「米の直接支払交付金」に代わる新たな制度構築など、しっかりと我々の思いと要求を声にするため、「生産現場の声を届けよう。農家とま
ちを守るキャラバン行動」を実施した。
4会場で計250名の盟友が集まり、運動への結束を誓った。
我々の思いを書いた軽トラック(上:妹背牛農民協作、 下:奈井江農民協作
)
キャラバンは、街宣車と軽トラックで空知管内を回り、岩見沢市、栗山町、滝川市、深川市の4か所にて集会を行った。
各会場では生産現場の声として、代表者が農業者の思いを声高に訴え、
「生産現場無視の官邸主導の現農政打破」「国益を損なう自由貿易交渉の阻止」「米の直接支払交付金に代わる新たな制度の構築」等を内容としたアピールを表明した。
最後に、あらゆる手を尽くし、強力な運動を図っていくことを訴え団結ガンバローで意志を結集した。
○各会場の写真はこちら
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