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空知農民政治力結集連絡会議の総会を開催


 政治力役員左から森長、池上、安田、苅田、長谷、小野田、上田の各氏(笹木氏は欠席)

 空知農民政治力結集連絡会議では、6月8日空知農業会館において、管内各市町組織から98名が参加し、令和5年度定期総会を開催した。

 5年度運動方針として、「農業者が将来ともに意欲と希望をもって営農を継続できる農業政策確立に十分な農業予算をどれだけ確保できるかが課題であり、また20年ぶりに見直される『食料・農業・農村基本法』を生産現場の意見を反映した実効性のある施策へとするため、空知農連とともに各市町組織と連携を強め、さらなる結集を図っていく。」
 「間近に迫る可能性のある衆院選において、我々は現農政を正す闘いと位置づけ、我々農業者の代弁者として活躍を期待する候補の勝利のため、万全を期す運動を進めていく。」ことを決定した。
 
 役員改選では、議長に笹木謙一郎氏が選任され、議長を3期務めた大久保明義氏と、副議長を3期務めた西村悟志氏が勇退した。新役員体制は
こちら

勇退される大久保氏(右)と西村氏(左)


ガンバローで運動を誓いました