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道農政事務所、道農政部との意見交換を実施

  
    
道農政部との意見交換           道農政事務所との意見交換

 本連合では8月26日札幌市で、各組織から27名の代表者が集まり、第1回委員長会議を開催し、終了後、北海道農政事務所、北海道農政部と意見交換を行った。
 道農政事務所との意見交換では、米政策改革について「販売価格と生産コストの差額補てんは必要不可欠であり、実質的にその役割を担ってきた、『米の直接支払交付金』については、担い手に特化するなどで継続すよう再考すること」とする本連合の考え方を提示し、道農政事務所からも国に対して訴えてもらうことを要請した。          
 道農政部との意見交換では、米政策改革への道農政部としての対応や、産地PU事業、TPP対策等の説明の後、意見交換を行い、台風被害への対策等も要望した。

 
          
意見交換を行う市町組織参加者