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農民政治力会議28年度総会を開催

政治力会議新役員(右から西科、秋山、吉澤、舘、林                            (雅英)の各氏、林(博美)氏は欠席

 空知農民政治力結集連絡会議では、4月5日定期総会を開催し、28年度の運動方針として、「これまで推し進めてきた、農業の多面的評価に基づく直接支払制度創設や、農畜産物の再生産と所得を確保する直接所得補償政策の確立等を目標とする『真の農政改革』実現に向け、運動強化を図っていかなければならず、その運動を支え補完する本組織の果たす役割は極めて重要であることから、今後も空知農連とともに各市町組織との連携を強め、力の結集を図っていく。」、「本年は参議院選挙の年であるため、我々の目的を達成するためには与野党問わず、1人でも多くの理解者・協力者を政治の中央に送り込むことが肝要であるため、推薦・支援議員の当選に向けて、対策を強化する。」ことを決定した。総会には市町組織から102名が参加した。
 役員改選では、議長に西科幸一氏、幹事長に舘博行氏が再任され、副議長を2期務めた羽賀直文氏と、監事を3期務めた白倉将繁氏が勇退した。
 新役員体制は、こちら

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