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日米物品貿易協定交渉等に断固反対する全道農民集会を開催


       
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 上部団体 北海道農民連盟では、12月4日札幌市の大通公園で、「農業を犠牲とする日米物品貿易協定交渉等に断固反対する 全道農民総決起集会」を開催した。空知から215名の盟友に参加いただき、全道約500名の農業者が結集した盛大な集会となった。
 集会では、「食料主権を失いかねないTPP11協定の発効と日EU・EPA批准に強く抗議するとともに、日米物品貿易協定交渉においては、
食の安全や国内農畜産物を犠牲にするような二国間協議には断じて応じないよう強く求める決議」を満場の拍手で確認し、実現のため全力で取り組んでいくことを誓った。
 集会終了後、札幌市内をデモ行進し、「農業犠牲の貿易交渉反対」「北海道農業を守れ」等を市民にアピールした


 
 
     集会には全道から500名が集結しました